ラッセル・アバークロンビー(Lascelles Abercrombie、1881年1月9日 - 1938年10月27日)はイギリスの詩人、評論家。マンチェスター大学卒業後、ジャーナリストを経てリバプール大学、ロンドン大学、オックスフォード大学の教授を歴任する。ジョージ王朝期の詩風を持つイギリスを代表する詩人のひとり。