ライブ・アース(Live Earth)は、地球温暖化防止活動を促進するために開催された世界規模のチャリティーコンサート。同コンサートはテレビ・ラジオ・インターネットを通じて、世界150カ国以上、20億人が視聴。2007年7月7日に最初に開催され、2008年12月7日にもインドのムンバイで開催が予定されていたが、ムンバイ同時多発テロの影響で中止となった。 2015年1月21日には再度第2回として『Road to Paris』の副題で6月18日の開催予定が発表されたが、その後開催規模は当初の世界的フェスティバルから大幅に縮小されシャン・ド・マルス公園でのアル・ゴアのNGO団体Climate Realityが開催するイベント「24 Hours of Reality」の一環として「24 Hours of Reality and Live Earth」の名称で11月13日 - 14日にインターネット配信形式で開催された。