ヨハン・フリードリヒ・フォン・ブランデンブルク=アンスバッハ(Johann Friedrich von Brandenburg-Ansbach、1654年10月8日 - 1686年3月22日)は、フランケン地方アンスバッハ侯領の辺境伯。ブランデンブルク=アンスバッハ辺境伯アルブレヒトと、その2番目の妻ゾフィー・マルガレーテ・フォン・エッティンゲン=エッティンゲンの長男。 1667年の父の死を受けて遺領を相続した時はまだ成人しておらず、最初は摂政の後見下で統治を行った。1672年に成人して後、自らブランデンブルク=アンスバッハ辺境伯領の統治を行った。