ヨアヒム・ベルンハルト・フォン・プリットヴィッツ(独:Joachim Bernhard von Prittwitz、1726年2月3日に (Niederschlesien) 、クライス・ヴォーラウのラーザーヴィッツ農場で出生、1793年6月4日にベルリンで没)はプロイセン王国の騎兵大将であり、ブランデンブルク辺境伯領の総監、 (de:Gensdarmes) 胸甲騎兵連隊の連隊長であった。その所領をブランデンブルクのクイリッツ(現在の (Neuhardenberg) )、ローゼンタール、ゲアルスドルフ、クアッペンドルフ、ゼーゲヴィッツ、キーンスヴェルダー、また (de:Landkreis Lebus) の各地に有していた。なお1766年以降、 (Order of Saint John (Bailiwick of Brandenburg)) の騎士に叙任されている。