ユーゴスラビア侵攻(ユーゴスラビアしんこう)は、第二次世界大戦中の1941年4月6日から同年4月17日にかけて、ドイツやイタリアを中心とする枢軸国軍とユーゴスラビアとの間で行われた戦い。ドイツ軍はフランス侵攻に次いで電撃戦を成功させ、わずか10日あまりでユーゴスラビア全土を制圧した。欧米では4月戦争とも称される。