ヤン3世(Jan III oświęcimski、1366年 - 1405年8月19日)は、オシフィエンチム公(在位:1376年 - 1405年)。ヤン2世の一人息子、母はブジェク公の娘ヤドヴィガ。以前は父ヤン2世と同一人物と考えられており、ヤン3世個人に関する史料の発見によってその実在が確証された。