TT250Rは1993年(平成5年)に発表されたヤマハ発動機製のトレールタイプのオートバイである。マイナーチェンジを行ないながら販売されたが、2000年(平成12年)に施行された自動車排出ガス規制に対応できないことから1999年に製造を終了した。