ヤマガタダイカイギュウ( 学名:Dusisiren dewana )は、ジュゴン目ジュゴン科に分類される哺乳類であり、テティス獣類の海生化石である。中新世後期の日本近海に生息していた。種小名は、出羽山地でタイプ標本が発見されたことを踏まえ、出羽国に由来する。