『モールス』(原題: Let Me In)は、2010年のホラー・恋愛映画。トーマス・アルフレッドソンが監督した2008年のスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』とその原作であるヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる小説『MORSE -モールス-』(Låt den rätte komma in)に基づいており、マット・リーヴスが監督し、コディ・スミット=マクフィーとクロエ・グレース・モレッツが主演した。1980年代のニューメキシコ州ロスアラモスを舞台に、いじめられっ子の12歳の少年と、常に裸足の謎めいた少女との間に生まれた友情を描く。