株式会社メガカリオン(英:Megakaryon Corporation)は2011年に設立された京都市のベンチャー企業。大学発のバイオベンチャーであり、iPS細胞を材料とした血小板製剤の開発を行っている。 東京大学の中内啓光と京都大学のらが開発したiPS細胞から血小板を作成する技術を実用化するため設立された。2017年8月7日、大塚製薬など15社との連携により大量生産した血小板の品質確保、保存、分離技術を確立したことを公表し、2018年から2019年に日本とアメリカ合衆国で治験を行い2020年の実用化を目指すと発表した。