ムハンマド・ダウド・シャー(Muhammad Daud Syah、1864年 - 1939年2月6日)は、アチェ王国最後のスルターン。アチェ戦争においてアチェ勢力の象徴としてオランダ領東インドに抵抗したが、1903年に降伏してスルターンを退位し、アチェ王国は滅亡した。