ミロ(あるいはミロー、ハイチ語: Milo, 仏: Milot)はハイチ北県アキル・ディノー郡のコミーン。カパイシャンの南の山岳部に位置しハイチ革命後のアンリ・クリストフのハイチ国の時代に宮殿及び城塞が築かれた。東はカティエ・モラン、南はグランヌ・リヴィエ・ディノー及びドンドン、西はプレーヌ・ディノーと接する。「シタデル、サン=スーシ城、ラミエール国立歴史公園」は1982年に世界遺産に登録された。