ミュンヘン新芸術家協会(ドイツ語: Neue Künstlervereinigung München、略称 N.K.V.M.)は、1909年に設立された、ミュンヘンを本拠地とする表現主義の芸術家グループ。抽象絵画を生んだヴァシリー・カンディンスキーが初代理事を務め、南ドイツの表現主義芸術運動のひとつである青騎士の母体となった。