『ミッシング・ポイント』(The Reluctant Fundamentalist)は2012年のアメリカ合衆国・イギリス・合作の社会派ドラマ映画。監督はミーラー・ナーイル、出演はリズ・アーメッドとケイト・ハドソンなど。原作はの2007年の小説『』(武田ランダムハウスジャパン刊行)。 原題の Reluctant は、「仕方なく、しぶしぶ、いやいや」といった意味で、Fundamentalist は「原理主義者」。 第69回(2012年)ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作品として初上映された後、第37回トロント国際映画祭などの映画祭で上映された。 日本では劇場未公開だが、2014年4月25日にDVDが発売されている。