マーク・ポスター(Mark Poster、1941年7月5日 - 2012年10月10日)は、現代アメリカの歴史学者。カリフォルニア大学アーヴァイン校歴史学教授。専門は20世紀ヨーロッパ思想史、批判理論、メディア学。1968年、ニューヨーク大学Ph.D.。 ルイ・アルチュセール、ジャン・ボードリヤール、ミシェル・フーコーといったフランス現代思想の研究にはじまって、インターネットなど近年のの発達が現代社会・文化にもたらす影響を理論化する研究もおこなっている。 2012年10月10日、肺炎により死去。71歳没。