マーガレット・バーク=ホワイト(Margaret Bourke-White, 1904年6月14日 - 1971年8月27日)は、アメリカ合衆国の写真家。建築写真の分野で成功したのち、女性として初の戦場カメラマンとして第二次大戦中のヨーロッパで連合軍に密着し、数々のスクープ写真を発表。戦後もパキスタン独立や朝鮮戦争などを取材し、20世紀を代表する写真ジャーナリストの一人と見なされるようになった。