マルディン(トルコ語: Mardin、クルド語: Mêrdîn / مێردین)は、トルコ共和国南東部のシリア国境部の都市である。マルディン県の大都市自治体であり、アルトゥク様式の建築からなる古い町並みと、北シリアの平原を見下ろす岩山の上にあるという戦略上の要地であることで知られる。2012年の大都市自治体指定に伴い、旧マルディン市はアルトゥクル(Artuklu)に改名した。