マルクス・メルク(Markus Merk、1962年3月15日 - )は、ドイツ・カイザースラウテルン出身のサッカー審判員である。 12歳の時に初めて笛を吹き、1988年8月20日ブンデスリーガでプロリーグ初ジャッジ。(ボーフム-バイヤー・ユルディンゲン 1-1)以後ワールドカップをはじめ、多くの国際大会で活躍している。 2004年4月17日、ブンデスリーガ通算241試合を記録し、最も多くの試合を担当した審判員として記録された。(さらにこの記録は伸び続けている)