マリサ・パレデス(Marisa Paredes, 1946年4月3日 - )はスペイン・マドリード出身の女優である。ペドロ・アルモドバル監督作品の常連。1960年代からスペインの映画やテレビで活躍しており、若い頃はティーン・アイドルだった。 1996年にはスペイン映画国民賞を受賞した。2017年にはゴヤ賞功労賞を受賞した。映画監督である夫の間に娘がおり、彼女も女優になった。