マリア・エステル・エレディア・レカロ・デ・カポビージャ(María Esther Heredia Lecaro de Capovilla、1889年9月14日 - 2006年8月27日)は、エクアドルのグアヤキルに住んでいた長寿世界一だった女性。2021年10月4日までは南アメリカ史上最高齢の人物であり、2015年2月16日に大川ミサヲに追い抜かれるまでは3世紀を生きた人物の中では最高齢の人物でもあった。死亡時にはジャンヌ・カルマン、サラ・ナウス、マリー・メイユールに次ぐ世界歴代4番目の長寿者であった。