マハー・ティーラウンタ(ビルマ語: ရှင်မဟာသီလဝံသ、1453年 - 1518年)は、ビルマの文人、僧侶。マハーラタターラと共に、インワ朝の時代における二大詩人として知られており、植民地時代以前のビルマにおける最も偉大な詩人の1人である。敬称である「シン」を加えて、シン・マハー・ティーラウンタと呼ばれることもある。幼名はマウン・ニョウ。