マティルド・ダルトワ(Mathilde d'Artois; 1268年頃 - 1329年11月27日)は、マオー・ダルトワ(Mahaut d'Artois)とも称される。アルトワ伯ロベール2世と最初の妻アミシー・ド・クルトネーの第一子長女に当たる。ブルゴーニュ伯オトン4世妃であり、父の死去によりアルトワ女伯となった人物。 2人の娘、長女ジャンヌ、次女ブランシュを双方フランス王家に嫁がせフランス王フィリップ5世、シャルル4世の義母となった。