ロードペーサー(ROADPACER)は、かつて東洋工業(以下、および現在のマツダ)が製造・発売していた最高級車である。正式名称は、マツダの排出ガス対策車の証である「AP」を付した「ロードペーサーAP」。 マツダ初の3ナンバー車及びフラグシップモデルであった。セダンタイプの乗用車としては、当時のマツダ車で一番大きいボディを持っていた。