『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(マギアレコード まほうしょうじょまどかマギカがいでん、英語: Magia Record: Puella Magi Madoka Magica Side Story)は、2020年から2022年に放送のシャフト制作による日本のテレビアニメ作品。 2011年に放送されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝作品にあたる同名スマートフォン向けゲームアプリを原作とし、アニメオリジナル要素を加えて再構成した作品で、2020年1月から3月にかけて第1期が東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)・日本BS放送(BS11)・毎日放送(MBS)他にて放送された。2021年8月から9月に第2期「2nd SEASON -覚醒前夜-」が放送、2022年4月には第3期「Final SEASON -浅き夢の暁-」が放送された。

Property Value
dbo:abstract
  • 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(マギアレコード まほうしょうじょまどかマギカがいでん、英語: Magia Record: Puella Magi Madoka Magica Side Story)は、2020年から2022年に放送のシャフト制作による日本のテレビアニメ作品。 2011年に放送されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝作品にあたる同名スマートフォン向けゲームアプリを原作とし、アニメオリジナル要素を加えて再構成した作品で、2020年1月から3月にかけて第1期が東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)・日本BS放送(BS11)・毎日放送(MBS)他にて放送された。2021年8月から9月に第2期「2nd SEASON -覚醒前夜-」が放送、2022年4月には第3期「Final SEASON -浅き夢の暁-」が放送された。 (ja)
  • 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(マギアレコード まほうしょうじょまどかマギカがいでん、英語: Magia Record: Puella Magi Madoka Magica Side Story)は、2020年から2022年に放送のシャフト制作による日本のテレビアニメ作品。 2011年に放送されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝作品にあたる同名スマートフォン向けゲームアプリを原作とし、アニメオリジナル要素を加えて再構成した作品で、2020年1月から3月にかけて第1期が東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)・日本BS放送(BS11)・毎日放送(MBS)他にて放送された。2021年8月から9月に第2期「2nd SEASON -覚醒前夜-」が放送、2022年4月には第3期「Final SEASON -浅き夢の暁-」が放送された。 (ja)
dbo:wikiPageExternalLink
dbo:wikiPageID
  • 4408035 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 45581 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 92599867 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:aux
  • 2020 (xsd:integer)
  • 2021 (xsd:integer)
  • 2022 (xsd:integer)
  • 0001-01-05 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-01-12 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-01-19 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-01-26 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-02-02 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-02-09 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-02-16 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-02-23 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-03-01 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-03-08 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-03-15 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-03-22 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-03-29 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-04-03 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-08-01 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-08-08 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-08-15 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-08-22 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-08-29 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-09-05 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-09-12 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-09-26 (xsd:gMonthDay)
  • dbpedia-ja:鈴木利正
  • ディレクター (ja)
  • 脚本 (ja)
  • (ja)
  • - (ja)
  • 作画監督 (ja)
  • 演出 (ja)
  • 絵コンテ (ja)
  • 佐久間貴史 (ja)
  • 放送日 (ja)
  • 大石美絵 (ja)
  • 岡田堅二朗 (ja)
  • 安食圭 (ja)
  • 高山カツヒコ (ja)
  • 吉澤翠 (ja)
  • 宮本幸裕 (ja)
  • 浅見隆司 (ja)
  • 宮﨑修治 (ja)
  • 渋田直彰 (ja)
  • 藤田星平 (ja)
  • 高橋謙仁 (ja)
  • 二宮壮史 (ja)
  • 大谷肇 (ja)
  • 正木優太 (ja)
  • 西部真帆 (ja)
prop-ja:aux2colspan
  • 2 (xsd:integer)
  • 3 (xsd:integer)
prop-ja:aux3colspan
  • 2 (xsd:integer)
prop-ja:linecolor
  • #ff83b9 (ja)
  • #ff83b9 (ja)
prop-ja:number
  • 第4話 (ja)
  • (ja)
  • 第10話 (ja)
  • 第11話 (ja)
  • 第12話 (ja)
  • 第1話 (ja)
  • 第2話 (ja)
  • 第3話 (ja)
  • 第5話 (ja)
  • 第6話 (ja)
  • 第7話 (ja)
  • 第8話 (ja)
  • 第9話 (ja)
  • 話数 (ja)
  • 第13話 (ja)
  • 第4話 (ja)
  • (ja)
  • 第10話 (ja)
  • 第11話 (ja)
  • 第12話 (ja)
  • 第1話 (ja)
  • 第2話 (ja)
  • 第3話 (ja)
  • 第5話 (ja)
  • 第6話 (ja)
  • 第7話 (ja)
  • 第8話 (ja)
  • 第9話 (ja)
  • 話数 (ja)
  • 第13話 (ja)
prop-ja:summary
  • 黒江から「ねむがいろはのことを覚えている」と聞かされたいろはは、彼女に頼んでホテル・フェントホープへやちよを含めた3人で向かうが、入口で天音姉妹と鉢合わせる。やちよが姉妹を引きつけている間にいろはと黒江はフェントホープ内に入り、ねむの元へ向かう途中、黒羽根となっていたレナ・かえでと再会する。先を進むと魔女プラントを警備していた「働きグマのウワサ」に遭遇、戦闘となる。いろははドッペルを使おうとした黒江を止め、コネクトによって2人で協力してウワサを倒す。直後かえでのドッペルが暴走し彼女を乗っ取るが、いろはたちが動きを止め、白羽根姿のももこと共にやってきたみたまによって球体に閉じ込められ、ドッペルの濫用による副作用で同様の姿になった魔法少女の隔離病棟へと入れられてしまう。ももことレナが憤りを感じる中、いろはは自身がドッペルによって体験したことを思い出しながら、改めてねむを救うために彼女の元へと向かうことを決める。一方、マギウスの3人は来るべき最後の戦いに向けて話しあっていた。 (ja)
  • いろははマギウスの鍔座であることを隠して月夜が通う学校を訪れ、ねむに会わせてもらえるよう頼む。月夜から相談を受けたみふゆは、みかづき荘を訪れていろはたちをマギウスの翼に勧誘し、記憶ミュージアムで行われる魔法少女の救済についての講義に招待する。記憶ミュージアムの場所を特定し、ふさぎ込んだやちよを除くみかづき荘の4人は目的の廃墟に訪れ、いろははマギウスの1人となっていた灯花と再会する。一方で、ももこは1年前にやちよや自分に起こった出来事をレナに教える決意をする。 (ja)
  • 羽根たちと戦う黒江だが、ドッペルのささやく声を聞き戦慄する。マギウスによる作戦を知って戸惑うフェリシアとさなは、鶴乃の姿を見たことや同じく作戦のことを知らなかったことであきらめた様子のみふゆから「いろはが行方不明だったが発見された」と聞かされさらに混乱するが、さなは「マギウスから抜ける」と自らの意志を伝え、みふゆもそれに感化され灯花とねむの説得を試みるも失敗に終わる。神浜市内では集まった魔女たちが暴れ始めワルプルギスの夜も接近、そんな中でやちよはまどかたちと遭遇、ともにキレーションランドを目指す。いろははういの声を頼りに進みようやく外に出たところで杏子と出会う。いろはと杏子がコネクトによる協力攻撃で門を破りやちよたちが突入、いろはとまどかが初めて対面するが、その時塔からウワサと融合したマミと鶴乃が現れた。 (ja)
  • 話はいろはが魔法少女になる前にさかのぼる。病院内でうい・灯花・ねむは神浜の新たなウワサを考え出していた。見舞いに来たいろはもそれに乗る形で「万年桜のウワサ」を考えつく。しばらくして、いろははういの病を治すため魔法少女になる決断をし、ういは回復するがいろはは魔女との戦いに奔走、見舞いに訪れる頻度が少なくなっていた。ある日、ういたちはいろはが戦う姿を目撃、さらにキュゥべえから魔法少女の存在を知らされる。いろはを戦わせたくない、魔女化させたくないと3人は考えた結果、キュゥべえの持つ能力を1つずつ奪い去るという契約で魔法少女となった。しかし直後にういの回収能力が暴走を始め魔女化し始める。ねむは緊急手段として小さいキュゥべえの中にういの心を閉じ込めるが、これにより灯花からういに関する記憶が無くなり目的も変わり、ういの存在も消え去ってしまう。さらに様子を見に来たアリナも加わることで方向性が変わっていった。ねむは本来の計画が失敗したと感じながらも、改めて「魔法少女を救う」という計画を遂行しようと2人についていくことになる。 (ja)
  • 万年桜のウワサの結界内でいろはを見つけるも、彼女から沈黙のドッペルが出現し、やちよと黒江は飲み込まれてしまう。やちよが目を覚ますとそこはみかづき荘で暮らす自らといろはたち、そして本来いるはずのない黒江の姿だった。この世界はドッペルによって作り出された夢の世界であると考えたやちよは、いろはを目覚めさせるため単身中心部へと向かう。一方黒江はいろはと話す中で彼女に幸せについて問う。やちよと黒江それぞれがいろはにういのことを問うた直後世界が揺らぎ、ドッペルが真を語り始める。ういを見つけられず、さらに魔法少女の真実を知って精神が不安定になっているいろはを救うためにも、ドッペルが理想の世界を作り出したのだった。やちよは黒江の協力を得ながら幻影と戦い、自らの想いをいろはに訴えかけることでようやく解放し再会する。その頃、見滝原ではマミからの返事を受け決意を固めたまどかの姿があった。 (ja)
  • 攫われたかえでを取り戻すべく、ももこたちはやちよに協力を求める。やちよから足手まといになると判断されたいろはは、ソウルジェムを調整できる調整屋の魔法少女の八雲みたまの調整を受ける。学校にて、レナがかえでへの謝罪の言葉を口にしたことによって現れた鎖の化け物を撃破し、戻ってきたかえでとレナは和解する。一方で、やちよは鎖の化け物がグリーフシードを落とさなかったことから、噂の化け物が魔女ではない可能性を考えるようになる。レナの協力を得たいろはは、ういが入院していたとされる病院にういの痕跡はなかったが、ういの病院での友人だった里見灯花と柊ねむが以前入院していた確証を得る。一方、見滝原市の魔法少女である巴マミは、神浜市に入れなくなったというキュゥべえから、魔女が神浜市に集中している異変についての調査を頼まれる。 (ja)
  • 見滝原市の魔法少女、暁美ほむらは親友の鹿目まどかと共に委員長の魔女と戦う中で、不思議な少女からの言葉を聞く。ほむらは動揺し直後劣勢に立たされるが、神浜から戻ってきたさやかの助太刀で難を逃れる。戦いの後さやかは2人に神浜でのマミの変貌や「魔法少女の真実」について告げる。明くる日魔女が再び出現、ほむらは単身戦おうとし、まどかは彼女を助けるために向かいつつ、さやかに来てもらうよう呼びかける。ほむらとさやかは希望を捨てないまどかに感化され、3人で協力して魔女を倒すことに成功。3人はマミを助けるために神浜に向かうことを決意する。一方、神浜ではやちよがマギウスの翼の黒羽根を半ば脅す形で本拠地の情報を得ようとしていた。その頃黒江はある少女から「環いろはについて知っているか」と尋ねられる。 (ja)
  • 両親の仕事の都合で神浜市の学校へ転校したいろはと、行くあてのなかったフェリシアは、やちよの家である「みかづき荘」に下宿することになった。いろはは同じ学校に通うことになったレナから、かえでと連絡が取れなくなったことと、「ひとりぼっちの最果て」という噂について聞かされる。そして鶴乃からも、電波塔の下でスマホを耳に当てると女の子の声が聞こえるという「電波少女」の噂を聞く。後日、いろはは自分に立て続けに届いている迷惑メールの主が自分が魔法少女だと知っていることに気づき、電波少女と関係している可能性を考えて電波塔を訪れ、その周辺にマギウスの翼である月夜がいたことにより確信を得る。 (ja)
  • 神浜市内ではエンブリオ・イブの動きを食い止めるべく、やちよが十七夜を始めとする魔法少女たちと共に応戦していた。一方で見滝原市ではまどか達がワルプルギスの夜の使い達と交戦。いろはは小さいキュゥべえの中でういと再会するも、ういは姉にその想いを託し、自らの力を使っていろはを外に出した。出てみればそこにはドッペルと融合しつつある黒江がおり、いろはは彼女を救うべく問いかけるが、黒江自身はいろはとは違うという劣等感に支配されていた。黒江がドッペルで飛び立つと壊れた結界の外に出たことで直ちに魔女と化す。いろはは自らの短剣で魔女と化した黒江を刺した。 (ja)
  • やちよはマギウスの本拠地である「ホテル・フェントホープ」の場所を突き止めるため黒羽根を追い、ウワサと戦い続けていた。以前ウワサが出没したシャッター商店街に向かうと、かつて出会った黒江と小さいキュゥべえに出くわす。逃げようとする黒江を追おうとするとみふゆが現れ、「いろはのような犠牲者を出さないためにもマギウスの計画は必要」とやちよの説得を試みるが、やちよは「あなたはいろはとは違う」と言い放つ。互いにドッペルを繰り出し激闘を繰り広げるも、やちよの「皆を救いたい」という一瞬の迷いでみふゆは難を逃れ、黒江を連れてその場を離れようとする。だが、小さいキュゥべえが飛び出てしまい、黒江とやちよはその後を追いかけ、ウワサの結界へと迷い込む。そこはマギウスの1人であるねむが黒江に探すように言った「万年桜のウワサ」の結界で、2人の眼前には行方がわからなかったいろはが現れた。 (ja)
  • 宝崎市の中学生である環いろはは、魔法少女として魔女と戦う日々を過ごしていたが、魔法少女になった時の自分の願い事がなんだったのかを思い出せずにいた。ある日の帰りの電車の中で、いろはは情報交換をする仲である魔法少女の黒江から「神浜市に行けば魔法少女は救われる」という噂を聞かされる。その直後に電車ごと魔女の結界に入ってしまい、応戦する中でいろはは小さなキュゥべえに遭遇する。魔女は移動先である神浜市の魔法少女の七海やちよによって撃破され、いろはと黒江はやちよから神浜市に近づかないよう警告を受ける。その夜、夢を見たいろはは自分が妹のういの病気を治すことを願って魔法少女になったことを思い出す。 (ja)
  • ういの手がかりを得るために神浜市の噂を調査することに決めたいろはは、みたまから中華飯店「万々歳」の娘である魔法少女の由比鶴乃を紹介される。いろはの事情を知った鶴乃は自分の知り合いにも協力を頼むが、その相手はやちよだった。いろはたちは、会いたい人の名前を絵馬に書いてお参りすればその相手に会えるという水名区の「口寄せ神社の噂」を調べることになり、最終的には夜に水名神社を訪れることで口寄せ神社に行くことができると突き止める。 (ja)
  • 廃墟が多く見られる神浜市内では、魔法少女たちが同盟組織「神浜マギアユニオン」を結成しようとするなど、それぞれ新たな生活を始めようとしていた。ワルプルギスの夜との戦いの惨状が残る見滝原市では、再び戦いをやり直すべくほむらがこの時間軸から去った。世間一般では一連の災害はスーパーセルと超巨大地震に加えテロによって被害が拡大したと認識されており、キュゥべえの言うように魔法少女の存在が知られること無く終わった。そのころ円環の理と彼女に導かれたらしいいろはは、その手でいろはたちの物語が書かれた一冊の本を閉じる。一方万年桜の下では、いろはの席を空けて待つういたちの姿があった。 (ja)
  • 鶴乃を倒されたことで、怒った灯花は兵隊グマのウワサをいろはたちに差し向ける。いろははやちよに再び鶴乃にコネクトするよう促すが、鶴乃のことをわかっていなかったやちよは心が折れてしまっていた。その時いろはが気づくと芝居小屋のような空間におり、記憶ミュージアムで見た過去のやちよたちの出来事を思い出し、さらに鶴乃に強くあるべきだと押しつけていたやちよ、いつまで強くあるべきかと悩む鶴乃、それぞれの深層を知る。いろはがやちよにコネクトすることで元の空間に戻った直後、フェリシアの鶴乃とやちよに対する一喝、そしてももことみふゆの加勢もあり、鶴乃の真意を理解したいろはとやちよは再びコネクトを試み、ようやくウワサを剥がすことに成功する。これを見たまどかとさやかも協力してマミからウワサを剥がすことに成功、さらにいろはとまどかが協力することでフェントホープの塔を破壊する。マミを救いだし、ワルプルギスの夜も見滝原に向かったと知ったまどかたちは見滝原に戻ることにした。いろははフェントホープ内部に入り灯花・ねむと再会するが、かつての記憶が無い灯花に対し、ねむは記憶がありそれを隠し通せないことを明かすと共に、真実を語り始めようとする。一方、黒江は「いろはたちとは立場が異なる」と告げるドッペルに飲み込まれていた。 (ja)
  • 魔女と化した黒江を殺したことで、いろははドッペルに囚われかけるが、やちよたちが来たことで正気を取り戻し、イブの元へと向かう。追いついたことでいろはは灯花とねむを叱り説得することで思いとどまらせることができ、イブも制止させたが、その時現れたアリナが「全人類魔法少女化計画」を標榜し、ドッペルを出現さえ自らを喰らわせた上で感染させたイブの身体を乗っ取る。灯花とねむもドッペルによって対抗しようとし、激しい衝突となる。やちよは心の中で死んだかなえとメル、そしてみふゆとももこに会い、彼女たちからやちよの能力は「仲間の想いを受け継ぐ」ことだと聞かされ、4人はやちよに想いを託す。いろははドッペルと向き合うも、自らの信念のままに動くと決め、長く伸びた髪によって魔法少女たちの想いを受け取る。そしていろはとやちよは2人の力を振り絞った一撃でイブを倒した。 (ja)
  • 記憶を取り戻した灯花は、いろはに泣きながら行ってきたことを謝罪する。ねむも灯花に対し、羽根たちの悩みを聞き続け救済計画を進める彼女の記憶が戻ったら計画が破綻するのではないかと不安を持っていたことを明かし謝罪した。灯花とねむは計画を遂行するため、いろはを小さいキュゥべえの中に隔離させた上で、エンブリオ・イブを飛び立たせ、ワルプルギスの夜を追うことにしたが、その影響で鶴乃たちや羽根たちのドッペルが次々と暴走し始める。ドッペルとの一体化を防ぐためみふゆはコネクトで魔法少女たちの心に訴えかけ、ももこも力を貸す。みたまの制止も聞かず自らの魂を削ってまで救い出したが、2人のソウルジェムは砕け散っていた。 (ja)
  • マミと鶴乃に対して刃が立たず、さらにウワサの空間のためにほむらの能力も使えないため危機に陥ったいろはたちだが、マギウスから抜けてきたフェリシアとさなによって脱することができた。退避した先でさながみふゆから託された手紙によってキレーションランドの地図と作戦の全容を知り、さらに手紙に込められた魔力を通じてみふゆと会話、みふゆはももことともにみたまを説得し協力を取り付け、「相手のことを全てわかった上で対象をイメージし、コネクトする形で攻撃を与えればウワサを引き剥がすことが可能」だと情報を得る。体制を立て直し作戦を決行、まずはやちよが鶴乃を戻すために挑むが、鶴乃の本心をイメージすることができず引き剥がすことに失敗、鶴乃は無残な姿となっていた。 (ja)
  • マギウスからの勧誘を断ったいろはは、やちよと合流して姿を消した鶴乃たちを探そうとするが、やちよからはチームの解散を告げられる。やちよの魔法少女になった時の願い事は「モデルユニットのリーダー生き残ること」で、その願いが歪められてかなえとメルが自分を庇って死んでしまったのではないかという思いに囚われていたこと知ったいろはは、自分がそうならない前例になることを約束してやちよを説得する。2人は崩壊し始めた記憶ミュージアムからの脱出を試みてマミの妨害を受けるが、そこへマミの後輩の魔法少女である美樹さやかが現れる。ウワサと融合したマミに、いろはとやちよもドッペルを行使して応戦するが、マミといろはは記憶ミュージアムの崩壊に巻き込まれて姿を消し、やちよはさやかによって外へ連れ出される。一方、某所では灯花からマギウスの翼の羽根へ向けた演説が行われており、そこにはももことレナ、かえで、羽根のローブを羽織った鶴乃たち、そして黒江の姿があった。アリナは一人、ワルプルギスの夜を待ち望む。 (ja)
  • ういが存在した痕跡が自分の周囲からなくなっていたことに気づいたいろはは、夢の記憶を頼りに神浜市に向かい、そこで魔女に遭遇したところを十咎ももこ、水波レナ、秋野かえでの3人組の魔法少女に助けられる。ももこたちは、レナとかえでの学校で噂になっている、自分の名前と相手の名前を書くことでその相手と絶交できる「絶交階段」と、鎖の魔女との関係を疑い調査をしている最中だった。いろはが3人に相談に乗ってもらうなか、レナとかえでが口論になり喧嘩別れする。後日、かえでは逃げ回っていたレナを捕まえて謝罪するが、その直後にかえでは鎖の化け物に攫われる。絶交階段にはレナとかえでの名前が書かれていた。 (ja)
  • ホテル・フェントホープではフェリシアとさなが黒羽根として働くが、さなはマギウスの翼の姿勢に疑問を抱いていた。2人はフェントホープに潜入しグリーフシードを盗んでいた杏子と出会い、巻き込まれる形で逃走する。一方みふゆは館内で鶴乃と再会するが、ウワサと融合した状態の鶴乃を見て困惑する。いろははみかづき荘の仲間の元へ向かうため単身出発しようとし、彼女の身を案じた黒江も同行する。そうした中、灯花が最終作戦を発表する。それは半径200km圏内のあらゆる魔女を神浜に呼び寄せ魔力を集め、人工魔女エンブリオ・イブを孵化させ自動浄化システムを世界中に広げるというものだった。直後、魔女プラントで飼育されている魔女がイブの食料となっているのを目の当たりにしたフェリシアは、元が同じ魔法少女だった魔女の扱いに憤りを感じていた。ねむの手によってフェントホープがキレーションランドのウワサと合体し準備を整えたその時、いろはと黒江は外に出ようとするもセキュリティチェックに引っかかってしまう。黒江はいろはを先に行かせ、羽根たちの前でドッペルを発動させた。 (ja)
  • やちよの家で一晩世話になったいろはは、宝崎市に帰る前に神浜市を見て回ることに決める。工匠区に迷い込んだいろはは、幸運を呼び込むという「フクロウ幸運水」を勧められて思わず口にし、同じく水を飲んだ傭兵魔法少女の深月フェリシアと知り合う。2人は行く先々で幸運な出来事に遭遇するが、それはカウントがゼロになったときに不幸がもたらされる「フクロウ幸運水」の噂によるものだとやちよから知らされる。いろはたちは噂を広めている謎の存在を見つけ追跡するが、そこへ現れた「マギウスの翼」を名乗る魔法少女の集団にウワサから手を引くよう忠告される。 (ja)
  • 神社の絵馬にいろははういの名前を、やちよは幼なじみの梓みふゆの名前を書く。噂の通りにいろはの前にういが現れるが、それは似ても似つかない偽物だった。偽物のういが消え、魔法少女となった偽物のみふゆを辛くも撃退した直後に口寄せ神社の主である馬の化け物が出現し窮地に陥るが、ソウルジェムの濁りきったいろはが謎の化け物を生み出し馬の化け物を撃破。暴走しかけたいろはの化け物は、駆けつけたマミによって消滅させられる。マミはいろはを人間に化けた魔女と誤解し、銃口を向けるもやちよと鶴乃の説得に応じて身を引く。一方、魔女との戦闘でソウルジェムが濁りきり、いろはと同様に意図せず謎の化け物を生み出して魔女を撃破したかえでは、パニックに陥っていた。 (ja)
  • 記憶ミュージアムのアトラクションによって、いろはは魔法少女の真実とともに、過去にやちよたちが魔法少女の仲間である雪野かなえと安奈メルを喪っていたことを知る。灯花は、ソウルジェムが穢れきることで出現する化け物は、魔女化を回避することができるドッペルのシステムによるものであり、それを世界に広めることで魔法少女を救済できると説明し、改めていろはを勧誘する。一方で、ももことレナの前には、マギウスの翼の一員となっていたかえでが姿を現す。 (ja)
  • 現実世界に戻ってきたいろはとさなは、やちよたちと合流する。ひとりぼっちの最果てを破壊されたことに激怒したアリナは結界の中で育成した魔女をいろはたちに差し向けるが、マギウスの翼の一員となったマミとみふゆによって止められる。マミは魔法少女の真実を知り、後輩を魔法少女に導いてしまった事に責任感を感じていた。後日、新たにさなをみかづき荘に迎え、5人はマギウスの目的について考え始めるが、その中でいろははねむがマギウスの1人となっていることをさなから知らされる。 (ja)
  • マギウスの翼からの勧誘を承諾したフェリシアは、魔女を求めて神浜市を訪れ、同じく勧誘を受けた風見野市の魔法少女である佐倉杏子と出会う。フェリシアを追って地下水路に入ったいろはたちは、待ち構えていたマギウスの翼の天音月夜・月咲の姉妹と交戦。目的を達成するためにウワサが必要だというマギウスの翼は魔女の手下を呼び出していろはたちを追い詰めるが、全ての魔女を倒すことを目的としたフェリシアと、組織を信用できない杏子はマギウスの翼を裏切る。単独で地下水路の奥に進んだいろはは大元のウワサに苦戦するが、口寄せ神社での戦闘を思い出し、謎の化け物を召喚することによって勝利する。ウワサが撃破されたことを察知した一同の前にはみふゆが現れ、やちよたちはみふゆがマギウスの翼の一員となっていたことを知る。 (ja)
  • 迷惑メールに返信したいろはは、送り主の「アイ」と名乗るひとりぼっちの最果てのウワサと対話を始める。アイは、現在の最果ての世界には魔法少女の二葉さなが監禁されているが、もうこれ以上人を呼びたくないため、自分を消してさなを助けてほしいといろはに頼む。いろははアイから指定された方法で結界を訪れてさなに呼びかけるが、そこへマギウスの翼を束ねるマギウスの1人であるアリナ・グレイが現れ、妨害を受ける。アイはアリナを結界の外へ転移させるが、アリナの攻撃を受けたことによって自我を失いかけていたため、さなに介錯を頼んで倒される。 (ja)
  • 黒江から「ねむがいろはのことを覚えている」と聞かされたいろはは、彼女に頼んでホテル・フェントホープへやちよを含めた3人で向かうが、入口で天音姉妹と鉢合わせる。やちよが姉妹を引きつけている間にいろはと黒江はフェントホープ内に入り、ねむの元へ向かう途中、黒羽根となっていたレナ・かえでと再会する。先を進むと魔女プラントを警備していた「働きグマのウワサ」に遭遇、戦闘となる。いろははドッペルを使おうとした黒江を止め、コネクトによって2人で協力してウワサを倒す。直後かえでのドッペルが暴走し彼女を乗っ取るが、いろはたちが動きを止め、白羽根姿のももこと共にやってきたみたまによって球体に閉じ込められ、ドッペルの濫用による副作用で同様の姿になった魔法少女の隔離病棟へと入れられてしまう。ももことレナが憤りを感じる中、いろはは自身がドッペルによって体験したことを思い出しながら、改めてねむを救うために彼女の元へと向かうことを決める。一方、マギウスの3人は来るべき最後の戦いに向けて話しあっていた。 (ja)
  • いろははマギウスの鍔座であることを隠して月夜が通う学校を訪れ、ねむに会わせてもらえるよう頼む。月夜から相談を受けたみふゆは、みかづき荘を訪れていろはたちをマギウスの翼に勧誘し、記憶ミュージアムで行われる魔法少女の救済についての講義に招待する。記憶ミュージアムの場所を特定し、ふさぎ込んだやちよを除くみかづき荘の4人は目的の廃墟に訪れ、いろははマギウスの1人となっていた灯花と再会する。一方で、ももこは1年前にやちよや自分に起こった出来事をレナに教える決意をする。 (ja)
  • 羽根たちと戦う黒江だが、ドッペルのささやく声を聞き戦慄する。マギウスによる作戦を知って戸惑うフェリシアとさなは、鶴乃の姿を見たことや同じく作戦のことを知らなかったことであきらめた様子のみふゆから「いろはが行方不明だったが発見された」と聞かされさらに混乱するが、さなは「マギウスから抜ける」と自らの意志を伝え、みふゆもそれに感化され灯花とねむの説得を試みるも失敗に終わる。神浜市内では集まった魔女たちが暴れ始めワルプルギスの夜も接近、そんな中でやちよはまどかたちと遭遇、ともにキレーションランドを目指す。いろははういの声を頼りに進みようやく外に出たところで杏子と出会う。いろはと杏子がコネクトによる協力攻撃で門を破りやちよたちが突入、いろはとまどかが初めて対面するが、その時塔からウワサと融合したマミと鶴乃が現れた。 (ja)
  • 話はいろはが魔法少女になる前にさかのぼる。病院内でうい・灯花・ねむは神浜の新たなウワサを考え出していた。見舞いに来たいろはもそれに乗る形で「万年桜のウワサ」を考えつく。しばらくして、いろははういの病を治すため魔法少女になる決断をし、ういは回復するがいろはは魔女との戦いに奔走、見舞いに訪れる頻度が少なくなっていた。ある日、ういたちはいろはが戦う姿を目撃、さらにキュゥべえから魔法少女の存在を知らされる。いろはを戦わせたくない、魔女化させたくないと3人は考えた結果、キュゥべえの持つ能力を1つずつ奪い去るという契約で魔法少女となった。しかし直後にういの回収能力が暴走を始め魔女化し始める。ねむは緊急手段として小さいキュゥべえの中にういの心を閉じ込めるが、これにより灯花からういに関する記憶が無くなり目的も変わり、ういの存在も消え去ってしまう。さらに様子を見に来たアリナも加わることで方向性が変わっていった。ねむは本来の計画が失敗したと感じながらも、改めて「魔法少女を救う」という計画を遂行しようと2人についていくことになる。 (ja)
  • 万年桜のウワサの結界内でいろはを見つけるも、彼女から沈黙のドッペルが出現し、やちよと黒江は飲み込まれてしまう。やちよが目を覚ますとそこはみかづき荘で暮らす自らといろはたち、そして本来いるはずのない黒江の姿だった。この世界はドッペルによって作り出された夢の世界であると考えたやちよは、いろはを目覚めさせるため単身中心部へと向かう。一方黒江はいろはと話す中で彼女に幸せについて問う。やちよと黒江それぞれがいろはにういのことを問うた直後世界が揺らぎ、ドッペルが真を語り始める。ういを見つけられず、さらに魔法少女の真実を知って精神が不安定になっているいろはを救うためにも、ドッペルが理想の世界を作り出したのだった。やちよは黒江の協力を得ながら幻影と戦い、自らの想いをいろはに訴えかけることでようやく解放し再会する。その頃、見滝原ではマミからの返事を受け決意を固めたまどかの姿があった。 (ja)
  • 攫われたかえでを取り戻すべく、ももこたちはやちよに協力を求める。やちよから足手まといになると判断されたいろはは、ソウルジェムを調整できる調整屋の魔法少女の八雲みたまの調整を受ける。学校にて、レナがかえでへの謝罪の言葉を口にしたことによって現れた鎖の化け物を撃破し、戻ってきたかえでとレナは和解する。一方で、やちよは鎖の化け物がグリーフシードを落とさなかったことから、噂の化け物が魔女ではない可能性を考えるようになる。レナの協力を得たいろはは、ういが入院していたとされる病院にういの痕跡はなかったが、ういの病院での友人だった里見灯花と柊ねむが以前入院していた確証を得る。一方、見滝原市の魔法少女である巴マミは、神浜市に入れなくなったというキュゥべえから、魔女が神浜市に集中している異変についての調査を頼まれる。 (ja)
  • 見滝原市の魔法少女、暁美ほむらは親友の鹿目まどかと共に委員長の魔女と戦う中で、不思議な少女からの言葉を聞く。ほむらは動揺し直後劣勢に立たされるが、神浜から戻ってきたさやかの助太刀で難を逃れる。戦いの後さやかは2人に神浜でのマミの変貌や「魔法少女の真実」について告げる。明くる日魔女が再び出現、ほむらは単身戦おうとし、まどかは彼女を助けるために向かいつつ、さやかに来てもらうよう呼びかける。ほむらとさやかは希望を捨てないまどかに感化され、3人で協力して魔女を倒すことに成功。3人はマミを助けるために神浜に向かうことを決意する。一方、神浜ではやちよがマギウスの翼の黒羽根を半ば脅す形で本拠地の情報を得ようとしていた。その頃黒江はある少女から「環いろはについて知っているか」と尋ねられる。 (ja)
  • 両親の仕事の都合で神浜市の学校へ転校したいろはと、行くあてのなかったフェリシアは、やちよの家である「みかづき荘」に下宿することになった。いろはは同じ学校に通うことになったレナから、かえでと連絡が取れなくなったことと、「ひとりぼっちの最果て」という噂について聞かされる。そして鶴乃からも、電波塔の下でスマホを耳に当てると女の子の声が聞こえるという「電波少女」の噂を聞く。後日、いろはは自分に立て続けに届いている迷惑メールの主が自分が魔法少女だと知っていることに気づき、電波少女と関係している可能性を考えて電波塔を訪れ、その周辺にマギウスの翼である月夜がいたことにより確信を得る。 (ja)
  • 神浜市内ではエンブリオ・イブの動きを食い止めるべく、やちよが十七夜を始めとする魔法少女たちと共に応戦していた。一方で見滝原市ではまどか達がワルプルギスの夜の使い達と交戦。いろはは小さいキュゥべえの中でういと再会するも、ういは姉にその想いを託し、自らの力を使っていろはを外に出した。出てみればそこにはドッペルと融合しつつある黒江がおり、いろはは彼女を救うべく問いかけるが、黒江自身はいろはとは違うという劣等感に支配されていた。黒江がドッペルで飛び立つと壊れた結界の外に出たことで直ちに魔女と化す。いろはは自らの短剣で魔女と化した黒江を刺した。 (ja)
  • やちよはマギウスの本拠地である「ホテル・フェントホープ」の場所を突き止めるため黒羽根を追い、ウワサと戦い続けていた。以前ウワサが出没したシャッター商店街に向かうと、かつて出会った黒江と小さいキュゥべえに出くわす。逃げようとする黒江を追おうとするとみふゆが現れ、「いろはのような犠牲者を出さないためにもマギウスの計画は必要」とやちよの説得を試みるが、やちよは「あなたはいろはとは違う」と言い放つ。互いにドッペルを繰り出し激闘を繰り広げるも、やちよの「皆を救いたい」という一瞬の迷いでみふゆは難を逃れ、黒江を連れてその場を離れようとする。だが、小さいキュゥべえが飛び出てしまい、黒江とやちよはその後を追いかけ、ウワサの結界へと迷い込む。そこはマギウスの1人であるねむが黒江に探すように言った「万年桜のウワサ」の結界で、2人の眼前には行方がわからなかったいろはが現れた。 (ja)
  • 宝崎市の中学生である環いろはは、魔法少女として魔女と戦う日々を過ごしていたが、魔法少女になった時の自分の願い事がなんだったのかを思い出せずにいた。ある日の帰りの電車の中で、いろはは情報交換をする仲である魔法少女の黒江から「神浜市に行けば魔法少女は救われる」という噂を聞かされる。その直後に電車ごと魔女の結界に入ってしまい、応戦する中でいろはは小さなキュゥべえに遭遇する。魔女は移動先である神浜市の魔法少女の七海やちよによって撃破され、いろはと黒江はやちよから神浜市に近づかないよう警告を受ける。その夜、夢を見たいろはは自分が妹のういの病気を治すことを願って魔法少女になったことを思い出す。 (ja)
  • ういの手がかりを得るために神浜市の噂を調査することに決めたいろはは、みたまから中華飯店「万々歳」の娘である魔法少女の由比鶴乃を紹介される。いろはの事情を知った鶴乃は自分の知り合いにも協力を頼むが、その相手はやちよだった。いろはたちは、会いたい人の名前を絵馬に書いてお参りすればその相手に会えるという水名区の「口寄せ神社の噂」を調べることになり、最終的には夜に水名神社を訪れることで口寄せ神社に行くことができると突き止める。 (ja)
  • 廃墟が多く見られる神浜市内では、魔法少女たちが同盟組織「神浜マギアユニオン」を結成しようとするなど、それぞれ新たな生活を始めようとしていた。ワルプルギスの夜との戦いの惨状が残る見滝原市では、再び戦いをやり直すべくほむらがこの時間軸から去った。世間一般では一連の災害はスーパーセルと超巨大地震に加えテロによって被害が拡大したと認識されており、キュゥべえの言うように魔法少女の存在が知られること無く終わった。そのころ円環の理と彼女に導かれたらしいいろはは、その手でいろはたちの物語が書かれた一冊の本を閉じる。一方万年桜の下では、いろはの席を空けて待つういたちの姿があった。 (ja)
  • 鶴乃を倒されたことで、怒った灯花は兵隊グマのウワサをいろはたちに差し向ける。いろははやちよに再び鶴乃にコネクトするよう促すが、鶴乃のことをわかっていなかったやちよは心が折れてしまっていた。その時いろはが気づくと芝居小屋のような空間におり、記憶ミュージアムで見た過去のやちよたちの出来事を思い出し、さらに鶴乃に強くあるべきだと押しつけていたやちよ、いつまで強くあるべきかと悩む鶴乃、それぞれの深層を知る。いろはがやちよにコネクトすることで元の空間に戻った直後、フェリシアの鶴乃とやちよに対する一喝、そしてももことみふゆの加勢もあり、鶴乃の真意を理解したいろはとやちよは再びコネクトを試み、ようやくウワサを剥がすことに成功する。これを見たまどかとさやかも協力してマミからウワサを剥がすことに成功、さらにいろはとまどかが協力することでフェントホープの塔を破壊する。マミを救いだし、ワルプルギスの夜も見滝原に向かったと知ったまどかたちは見滝原に戻ることにした。いろははフェントホープ内部に入り灯花・ねむと再会するが、かつての記憶が無い灯花に対し、ねむは記憶がありそれを隠し通せないことを明かすと共に、真実を語り始めようとする。一方、黒江は「いろはたちとは立場が異なる」と告げるドッペルに飲み込まれていた。 (ja)
  • 魔女と化した黒江を殺したことで、いろははドッペルに囚われかけるが、やちよたちが来たことで正気を取り戻し、イブの元へと向かう。追いついたことでいろはは灯花とねむを叱り説得することで思いとどまらせることができ、イブも制止させたが、その時現れたアリナが「全人類魔法少女化計画」を標榜し、ドッペルを出現さえ自らを喰らわせた上で感染させたイブの身体を乗っ取る。灯花とねむもドッペルによって対抗しようとし、激しい衝突となる。やちよは心の中で死んだかなえとメル、そしてみふゆとももこに会い、彼女たちからやちよの能力は「仲間の想いを受け継ぐ」ことだと聞かされ、4人はやちよに想いを託す。いろははドッペルと向き合うも、自らの信念のままに動くと決め、長く伸びた髪によって魔法少女たちの想いを受け取る。そしていろはとやちよは2人の力を振り絞った一撃でイブを倒した。 (ja)
  • 記憶を取り戻した灯花は、いろはに泣きながら行ってきたことを謝罪する。ねむも灯花に対し、羽根たちの悩みを聞き続け救済計画を進める彼女の記憶が戻ったら計画が破綻するのではないかと不安を持っていたことを明かし謝罪した。灯花とねむは計画を遂行するため、いろはを小さいキュゥべえの中に隔離させた上で、エンブリオ・イブを飛び立たせ、ワルプルギスの夜を追うことにしたが、その影響で鶴乃たちや羽根たちのドッペルが次々と暴走し始める。ドッペルとの一体化を防ぐためみふゆはコネクトで魔法少女たちの心に訴えかけ、ももこも力を貸す。みたまの制止も聞かず自らの魂を削ってまで救い出したが、2人のソウルジェムは砕け散っていた。 (ja)
  • マミと鶴乃に対して刃が立たず、さらにウワサの空間のためにほむらの能力も使えないため危機に陥ったいろはたちだが、マギウスから抜けてきたフェリシアとさなによって脱することができた。退避した先でさながみふゆから託された手紙によってキレーションランドの地図と作戦の全容を知り、さらに手紙に込められた魔力を通じてみふゆと会話、みふゆはももことともにみたまを説得し協力を取り付け、「相手のことを全てわかった上で対象をイメージし、コネクトする形で攻撃を与えればウワサを引き剥がすことが可能」だと情報を得る。体制を立て直し作戦を決行、まずはやちよが鶴乃を戻すために挑むが、鶴乃の本心をイメージすることができず引き剥がすことに失敗、鶴乃は無残な姿となっていた。 (ja)
  • マギウスからの勧誘を断ったいろはは、やちよと合流して姿を消した鶴乃たちを探そうとするが、やちよからはチームの解散を告げられる。やちよの魔法少女になった時の願い事は「モデルユニットのリーダー生き残ること」で、その願いが歪められてかなえとメルが自分を庇って死んでしまったのではないかという思いに囚われていたこと知ったいろはは、自分がそうならない前例になることを約束してやちよを説得する。2人は崩壊し始めた記憶ミュージアムからの脱出を試みてマミの妨害を受けるが、そこへマミの後輩の魔法少女である美樹さやかが現れる。ウワサと融合したマミに、いろはとやちよもドッペルを行使して応戦するが、マミといろはは記憶ミュージアムの崩壊に巻き込まれて姿を消し、やちよはさやかによって外へ連れ出される。一方、某所では灯花からマギウスの翼の羽根へ向けた演説が行われており、そこにはももことレナ、かえで、羽根のローブを羽織った鶴乃たち、そして黒江の姿があった。アリナは一人、ワルプルギスの夜を待ち望む。 (ja)
  • ういが存在した痕跡が自分の周囲からなくなっていたことに気づいたいろはは、夢の記憶を頼りに神浜市に向かい、そこで魔女に遭遇したところを十咎ももこ、水波レナ、秋野かえでの3人組の魔法少女に助けられる。ももこたちは、レナとかえでの学校で噂になっている、自分の名前と相手の名前を書くことでその相手と絶交できる「絶交階段」と、鎖の魔女との関係を疑い調査をしている最中だった。いろはが3人に相談に乗ってもらうなか、レナとかえでが口論になり喧嘩別れする。後日、かえでは逃げ回っていたレナを捕まえて謝罪するが、その直後にかえでは鎖の化け物に攫われる。絶交階段にはレナとかえでの名前が書かれていた。 (ja)
  • ホテル・フェントホープではフェリシアとさなが黒羽根として働くが、さなはマギウスの翼の姿勢に疑問を抱いていた。2人はフェントホープに潜入しグリーフシードを盗んでいた杏子と出会い、巻き込まれる形で逃走する。一方みふゆは館内で鶴乃と再会するが、ウワサと融合した状態の鶴乃を見て困惑する。いろははみかづき荘の仲間の元へ向かうため単身出発しようとし、彼女の身を案じた黒江も同行する。そうした中、灯花が最終作戦を発表する。それは半径200km圏内のあらゆる魔女を神浜に呼び寄せ魔力を集め、人工魔女エンブリオ・イブを孵化させ自動浄化システムを世界中に広げるというものだった。直後、魔女プラントで飼育されている魔女がイブの食料となっているのを目の当たりにしたフェリシアは、元が同じ魔法少女だった魔女の扱いに憤りを感じていた。ねむの手によってフェントホープがキレーションランドのウワサと合体し準備を整えたその時、いろはと黒江は外に出ようとするもセキュリティチェックに引っかかってしまう。黒江はいろはを先に行かせ、羽根たちの前でドッペルを発動させた。 (ja)
  • やちよの家で一晩世話になったいろはは、宝崎市に帰る前に神浜市を見て回ることに決める。工匠区に迷い込んだいろはは、幸運を呼び込むという「フクロウ幸運水」を勧められて思わず口にし、同じく水を飲んだ傭兵魔法少女の深月フェリシアと知り合う。2人は行く先々で幸運な出来事に遭遇するが、それはカウントがゼロになったときに不幸がもたらされる「フクロウ幸運水」の噂によるものだとやちよから知らされる。いろはたちは噂を広めている謎の存在を見つけ追跡するが、そこへ現れた「マギウスの翼」を名乗る魔法少女の集団にウワサから手を引くよう忠告される。 (ja)
  • 神社の絵馬にいろははういの名前を、やちよは幼なじみの梓みふゆの名前を書く。噂の通りにいろはの前にういが現れるが、それは似ても似つかない偽物だった。偽物のういが消え、魔法少女となった偽物のみふゆを辛くも撃退した直後に口寄せ神社の主である馬の化け物が出現し窮地に陥るが、ソウルジェムの濁りきったいろはが謎の化け物を生み出し馬の化け物を撃破。暴走しかけたいろはの化け物は、駆けつけたマミによって消滅させられる。マミはいろはを人間に化けた魔女と誤解し、銃口を向けるもやちよと鶴乃の説得に応じて身を引く。一方、魔女との戦闘でソウルジェムが濁りきり、いろはと同様に意図せず謎の化け物を生み出して魔女を撃破したかえでは、パニックに陥っていた。 (ja)
  • 記憶ミュージアムのアトラクションによって、いろはは魔法少女の真実とともに、過去にやちよたちが魔法少女の仲間である雪野かなえと安奈メルを喪っていたことを知る。灯花は、ソウルジェムが穢れきることで出現する化け物は、魔女化を回避することができるドッペルのシステムによるものであり、それを世界に広めることで魔法少女を救済できると説明し、改めていろはを勧誘する。一方で、ももことレナの前には、マギウスの翼の一員となっていたかえでが姿を現す。 (ja)
  • 現実世界に戻ってきたいろはとさなは、やちよたちと合流する。ひとりぼっちの最果てを破壊されたことに激怒したアリナは結界の中で育成した魔女をいろはたちに差し向けるが、マギウスの翼の一員となったマミとみふゆによって止められる。マミは魔法少女の真実を知り、後輩を魔法少女に導いてしまった事に責任感を感じていた。後日、新たにさなをみかづき荘に迎え、5人はマギウスの目的について考え始めるが、その中でいろははねむがマギウスの1人となっていることをさなから知らされる。 (ja)
  • マギウスの翼からの勧誘を承諾したフェリシアは、魔女を求めて神浜市を訪れ、同じく勧誘を受けた風見野市の魔法少女である佐倉杏子と出会う。フェリシアを追って地下水路に入ったいろはたちは、待ち構えていたマギウスの翼の天音月夜・月咲の姉妹と交戦。目的を達成するためにウワサが必要だというマギウスの翼は魔女の手下を呼び出していろはたちを追い詰めるが、全ての魔女を倒すことを目的としたフェリシアと、組織を信用できない杏子はマギウスの翼を裏切る。単独で地下水路の奥に進んだいろはは大元のウワサに苦戦するが、口寄せ神社での戦闘を思い出し、謎の化け物を召喚することによって勝利する。ウワサが撃破されたことを察知した一同の前にはみふゆが現れ、やちよたちはみふゆがマギウスの翼の一員となっていたことを知る。 (ja)
  • 迷惑メールに返信したいろはは、送り主の「アイ」と名乗るひとりぼっちの最果てのウワサと対話を始める。アイは、現在の最果ての世界には魔法少女の二葉さなが監禁されているが、もうこれ以上人を呼びたくないため、自分を消してさなを助けてほしいといろはに頼む。いろははアイから指定された方法で結界を訪れてさなに呼びかけるが、そこへマギウスの翼を束ねるマギウスの1人であるアリナ・グレイが現れ、妨害を受ける。アイはアリナを結界の外へ転移させるが、アリナの攻撃を受けたことによって自我を失いかけていたため、さなに介錯を頼んで倒される。 (ja)
prop-ja:tablestyle
  • font-size:small (ja)
  • font-size:small (ja)
prop-ja:title
  • サブタイトル (ja)
  • それが絶交証明書 (ja)
  • たったひとつの道しるべ (ja)
  • なんだってしてやるよ (ja)
  • やがて消えゆく少女たちよ (ja)
  • 一緒に帰りたい (ja)
  • 僕たちは失敗した (ja)
  • 友達にしてごめんね (ja)
  • 強くなんかねーだろ (ja)
  • 私しかいない世界 (ja)
  • 私の名前 (ja)
  • 絶対に返信しちゃだめよ (ja)
  • 誰も知らない、私たちの記録 (ja)
  • 過去じゃないです (ja)
  • サブタイトル (ja)
  • それが絶交証明書 (ja)
  • たったひとつの道しるべ (ja)
  • なんだってしてやるよ (ja)
  • やがて消えゆく少女たちよ (ja)
  • 一緒に帰りたい (ja)
  • 僕たちは失敗した (ja)
  • 友達にしてごめんね (ja)
  • 強くなんかねーだろ (ja)
  • 私しかいない世界 (ja)
  • 私の名前 (ja)
  • 絶対に返信しちゃだめよ (ja)
  • 誰も知らない、私たちの記録 (ja)
  • 過去じゃないです (ja)
prop-ja:video
  • 0001-03-12 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-03-29 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-06-25 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-09-01 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-09-08 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-11-29 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
prop-ja:アニメーション制作
prop-ja:ウィキプロジェクト
prop-ja:ウィキポータル
prop-ja:キャラクターデザイン
prop-ja:シリーズ構成
  • 劇団イヌカレー(泥犬) (ja)
  • 高山カツヒコ(第2期より) (ja)
  • 劇団イヌカレー(泥犬) (ja)
  • 高山カツヒコ(第2期より) (ja)
prop-ja:ジャンル
prop-ja:タイトル
  • 1 (xsd:integer)
  • 2 (xsd:integer)
  • (ja)
  • Final SEASON -浅き夢の暁-(第3期) (ja)
  • マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 (ja)
prop-ja:出演者
prop-ja:原作
  • Magica Quartet (ja)
  • Magica Quartet (ja)
prop-ja:役名
  • 七海やちよ (ja)
  • 二葉さな (ja)
  • 十咎ももこ (ja)
  • 水波レナ (ja)
  • 深月フェリシア (ja)
  • 環いろは (ja)
  • 由比鶴乃 (ja)
  • 秋野かえで (ja)
  • 黒江 (ja)
  • 七海やちよ (ja)
  • 二葉さな (ja)
  • 十咎ももこ (ja)
  • 水波レナ (ja)
  • 深月フェリシア (ja)
  • 環いろは (ja)
  • 由比鶴乃 (ja)
  • 秋野かえで (ja)
  • 黒江 (ja)
prop-ja:放送局
prop-ja:放送終了
  • 0001-03-29 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-04-03 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-08-01 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:放送開始
  • 0001-01-05 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:監督
  • 宮本幸裕(第2期より) (ja)
  • 宮本幸裕(第2期より) (ja)
prop-ja:総監督
prop-ja:脚本
  • 劇団イヌカレー(泥犬)(第1期、第2期) (ja)
  • 小川楓(第1期) (ja)
  • 池梟リョーマ(第1期) (ja)
  • 西部真帆(第2期、第3期) (ja)
  • 高山カツヒコ(第2期、第3期) (ja)
  • 劇団イヌカレー(泥犬)(第1期、第2期) (ja)
  • 小川楓(第1期) (ja)
  • 池梟リョーマ(第1期) (ja)
  • 西部真帆(第2期、第3期) (ja)
  • 高山カツヒコ(第2期、第3期) (ja)
prop-ja:製作
  • Magia Record Anime Partners (ja)
  • Magia Record Anime Partners (ja)
prop-ja:話数
  • 第1期:全13話 (ja)
  • 第2期:全8話 (ja)
  • 第3期:全4話 (ja)
  • 第1期:全13話 (ja)
  • 第2期:全8話 (ja)
  • 第3期:全4話 (ja)
prop-ja:音楽
dct:subject
rdf:type
rdfs:comment
  • 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(マギアレコード まほうしょうじょまどかマギカがいでん、英語: Magia Record: Puella Magi Madoka Magica Side Story)は、2020年から2022年に放送のシャフト制作による日本のテレビアニメ作品。 2011年に放送されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝作品にあたる同名スマートフォン向けゲームアプリを原作とし、アニメオリジナル要素を加えて再構成した作品で、2020年1月から3月にかけて第1期が東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)・日本BS放送(BS11)・毎日放送(MBS)他にて放送された。2021年8月から9月に第2期「2nd SEASON -覚醒前夜-」が放送、2022年4月には第3期「Final SEASON -浅き夢の暁-」が放送された。 (ja)
  • 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(マギアレコード まほうしょうじょまどかマギカがいでん、英語: Magia Record: Puella Magi Madoka Magica Side Story)は、2020年から2022年に放送のシャフト制作による日本のテレビアニメ作品。 2011年に放送されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝作品にあたる同名スマートフォン向けゲームアプリを原作とし、アニメオリジナル要素を加えて再構成した作品で、2020年1月から3月にかけて第1期が東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)・日本BS放送(BS11)・毎日放送(MBS)他にて放送された。2021年8月から9月に第2期「2nd SEASON -覚醒前夜-」が放送、2022年4月には第3期「Final SEASON -浅き夢の暁-」が放送された。 (ja)
rdfs:label
  • マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 (アニメ) (ja)
  • マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 (アニメ) (ja)
prov:wasDerivedFrom
foaf:homepage
foaf:isPrimaryTopicOf
foaf:name
  • Final SEASON -浅き夢の暁-(第3期) (ja)
  • マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 (ja)
  • 1st SEASON(第1期) (ja)
  • 2nd SEASON -覚醒前夜-(第2期) (ja)
  • Final SEASON -浅き夢の暁-(第3期) (ja)
  • マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 (ja)
  • 1st SEASON(第1期) (ja)
  • 2nd SEASON -覚醒前夜-(第2期) (ja)
is dbo:wikiPageRedirects of
is dbo:wikiPageWikiLink of
is foaf:primaryTopic of