『マイ・ウィンター・ストーム』(My Winter Storm) は、ターヤ・トゥルネンのセカンド・ソロ・アルバム。クラシック音楽やヘヴィメタルなど、それまでの音楽性が全て取り入れられたようなアルバムになっている。 フィンランドで発売当日にゴールドディスク(後にプラチナ・ディスク)になり、ナショナル・チャート1位になった。ドイツではアルバム・チャート初登場3位。 2007年はフィンランド独立90周年という記念すべき年であり、LänsiAuto で開催された祝賀行事において(Tuomas Hannikainen)指揮する(Tapiola Sinfonietta)との共演を行うなど、トゥルネンは大きく名を上げることになった。