『マイアミ・バイス』(Miami Vice)は、2006年のアメリカ映画。1984年から1989年にかけてアメリカ合衆国で放映されたテレビシリーズ『特捜刑事マイアミ・バイス』を劇場用映画としてリメイクした。 監督はマイケル・マン。テレビシリーズ時に、自ら脚本や製作総指揮などを担当していたことが監督起用となった理由とされている。 全体のストーリー構成はテレビシリーズのシーズン1・第15話「運び屋のブルース」”Smuggler's Blues” をベースとしている。