ポーランド赤十字社(ポーランド語: Polski Czerwony Krzyż, PCK)は、ポーランドの赤十字団体である。 ワルシャワ市立病院のベンジャミン・レショフスキーによって1919年1月18日に設立され、同年7月24日に赤十字社として認定された。初代代表はパヴェウ・サピエハである。第二次世界大戦前夜、ポーランド赤十字社は陸軍の予算を守るために野戦病院でポーランド軍の為に活動した。