ボグド・ハーン政権(ボグド・ハーンせいけん)は、1911年から1924年まで断続的にモンゴルを支配した政権。国号を大モンゴル国(モンゴル語:ᠣᠯᠠᠨᠠᠡᠷᠭᠦᠭᠳᠡᠭᠰᠡᠨᠮᠣᠩᠭᠣᠯᠤᠯᠤᠰ Олноо Өргөгдсөн Монгол улс)と称し、中国名は大蒙古國(拼音: Dà Měnggǔ Guó)。活仏ジェプツンダンバ・ホトクト8世(ボグド・ハーン)を皇帝(ハーン)として戴いた君主国。