ホワイトストーンヒルの戦い(英: Battle of Whitestone Hill)は、1863年にアメリカ合衆国ダコタ準州で起きた対スー族戦争の最終段階の戦闘である。9月3日から5日、アメリカ陸軍アルフレッド・サリー准将の指揮する部隊が、インディアンの集落を攻撃した。その集落に居たインディアンは、ヤンクトナイ族、サンティ族、テトン・スー族だった。サリーは女性と子供を含め300ないし400人のインディアンを殺し、あるいは負傷させ、捕虜にした。サリーの部隊の損失は約60名だった。サリーは1864年にもスー族に対する作戦を続けることになった。