ホルスト・ローレンツ・ゼーホーファー(ドイツ語: Horst Lorenz Seehofer, 1949年7月4日 - )は、ドイツの政治家。キリスト教社会同盟(CSU)の前党首(任期:2008年10月25日~2019年1月19日)、名誉党首。その他1992年から1998年まで第4次コール内閣で保健相を、2005年から2008年まで第1次メルケル内閣で農業・消費者保護相を、2008年より2018年までバイエルン州首相を、2018年から2021年まで第4次メルケル内閣で内務・建設相を務めた。2012年2月・3月には連邦参議院議長として、辞任したクリスティアン・ヴルフ連邦大統領の後任が決まるまで、ドイツ連邦共和国基本法第57条によりその権限を行使した。