ベトナム航空815便墜落事故は、1997年9月3日に乗客60人と乗務員6人など66人を乗せホーチミンのタンソンニャット国際空港を出発して、カンボジアのプノンペン国際空港に到着する予定だったが、悪天候で無理な着陸を試みた末に墜落し、乗員乗客65人が死亡した航空事故である。