ヘンリー・ウォード・レンジャー(Henry Ward Ranger、1858年1月29日 - 1916年11月7日)はアメリカ合衆国の画家である。19世紀末から20世紀の初めのアメリカ合衆国における風景画のスタイル「トーナリズム」において指導的な役割を担ったとされる。コネチカット州、ニューロンドン郡の海岸の町、オールドライムに集まった芸術家たち(Old Lyme art colony)のリーダーでもあった。