ヘウム (ポーランド語: Chełm [xɛwm]、 ウクライナ語: Холм, Kholm)は、ポーランド東部の都市。ルブリンの南東、ザモシチの北、の南に位置し、ウクライナ国境からわずか25kmしか離れていない。1999年にルブリン県に含まれるまでは、ヘウム県の県都であった。 数多くの知られた歴史記念物、観光場所のある一方、市はほとんど産業都市の様相である。ジューイッシュ・ユーモア(ユダヤ・ジョーク)(en) においては、町は伝説上の愚か者の中心地である。 市の北部と東部には、ヘウム造景公園として知られる保護区がある。