『プリンセス・ミネルバ』 (Princess Minerva) は、1992年12月18日に日本のリバーヒルソフトから発売されたPC-9801用ロールプレイングゲーム。 ウィスラー王国の王女ミネルバであるを操作し、魔導師ダイナスターを倒すして世界を救出する事を目的としている。登場キャラクターが美少女ばかりである点や、装備の着せ替えシステムなどを特徴としている。 開発はリバーヒルソフトおよびレッドカンパニーが行い、原作は小説家の舞阪洸、プロデューサーはパソコン用ソフト『BURAI』(1989年)を手掛けた鈴木理香、原画プロデュースはアニメプロデューサーの井上博明が担当している。 1994年にPCエンジン SUPER CD-ROM2に移植、1995年にスーパーファミコンに移植されビック東海から発売された。 その後メディアミックス展開され、小説化(集英社スーパーファンタジー文庫)や漫画化(月刊アスキーコミック連載)されたほか、1995年5月にはOVA化された。