ブータン戦争(ブータンせんそう、Bhutan War)またはドゥアール戦争(ドゥアールせんそう、Duar War)は、1864年から1865年にかけて、イギリス領インド帝国とブータンの間で行われた戦闘である。この5ヶ月間の戦闘の結果、シンチュラ条約によりブータンはアッサム、ベンガル、に領していた7,122平方キロメートルの領土と、西岸地域を喪失した。