ブルガダ症候群(ブルガダしょうこうぐん、英: Brugada syndrome)は、突発性の不整脈(心室細動)を生じる心疾患で1992年にスペイン人医師ペドロ・ブルガダとその兄弟が報告した。疾病名は最初の報告者名に由来する。ブルガーダ症候群とも呼ばれる。