ブラヴァ島 (ブラヴァとう、Brava)は、カーボベルデ、ソタヴェント諸島に属する島。1540年代に植民が始まり、1675年のフォゴ山の噴火によってフォゴ島からの避難民が定住した。長く捕鯨を生業としてきたが、現在は農業が主である。中心の町はヴィラ・ノヴァ・シントラ。島北部にあるフルナ村には貿易港がある。