ブランカ・デ・ボルボン・イ・ボルボン=パルマ(スペイン語: Blanca de Borbón y Borbón-Parma, 1868年9月7日 - 1949年10月25日)は、スペインのカルリスタ王位請求者であるマドリード公カルロス・マリアの長女。 1936年に叔父サン・ハイメ公アルフォンソ・カルロスが死去してカルリスタの正統が絶えると、カルリスタの一派はブランカの直系をカルリスタ王統の新たな正統に推し、彼女の末息子カール・ピウスを次の王位請求者として支持した。