ブライアン・ユズナ(Brian Yuzna 1949年8月30日 - )は、アメリカ合衆国の映画プロデューサー、映画監督、脚本家。SFやホラー映画のジャンルの作品で知られている。『ZOMBIO/死霊のしたたり』(1985)、『フロム・ビヨンド』(1986)など、スチュアート・ゴードン監督作品のプロデューサーとしてキャリアをスタートさせ、風刺的な映画『ソサエティー』(1989)で監督デビューを果たした。 また、コメディ映画『ミクロキッズ』(1989年)では共同脚本を担当した。ユズナはアメリカ人映画監督として初めて漫画『強殖装甲ガイバー』を実写化した人物である。H・P・ラヴクラフトの作品の映画化も手がけ、スチュアート・ゴードン、クリストフ・ガンズ、など多くの新人監督の企画を支援してきた。