ブッシュ減税(ブッシュげんぜい)とは、2001年、2003年の2度にわたってアメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュが実施した史上最大規模の超大型減税策である。2010年12月、ブッシュの後任のバラク・オバマ大統領は2010年末に期限を迎えるブッシュ減税を2年間延長する法案を柱とする経済対策法案に署名した。