フレデリック・マーシャル(Frederic Marshall、1839年 - 1905年)は、イギリス生まれの弁護士・ジャーナリスト・実業家。1870年代以降、パリの在フランス日本公使館に雇用されて日本の情報発信に尽力したお雇い外国人。明治維新後の日本政府の長年の悲願となった条約改正に向けた活動の中で、大きな役割を果たした。