フリッツ・ロンドン(Fritz Wolfgang London, 1900年3月7日 - 1954年5月30日)は、ドイツ生まれの物理学者である。後にアメリカ合衆国に帰化した。非分極分子間に働く分子間力、ロンドン力に名前を残している。弟に同じ物理学者のハインツ・ロンドンがいる。