フリオ・ゴンサレス(カスティーリャ語:Julio Luis Jesús González Pellicer, 1876年9月21日 - 1942年3月27日)は、スペイン・カタルーニャの彫刻家、画家。鉄彫刻を手がけた最も初期の彫刻家であり、欧米の彫刻界に大きな影響を及ぼした。そのため、「鉄彫刻の父」とも称されている。またキュビスムに触発された作品も残している。 カタルーニャ語表記はJuli González i Pellicer。