フランソワ・タミシエ(François Tamisier、1809年ジュラ県ロン=ル=ソーニエ生 - 1880年)は、19世紀フランスの砲兵大尉。施条砲用弾丸の改良方法を各種発明したが、特筆されるのは弾丸に溝を刻むことにより安定性を向上させたことである。