フランシスコ・バラージョ(Francisco Antonio Varallo, 1910年2月5日 - 2010年8月30日)は、アルゼンチン・ラプラタ出身の元同国代表サッカー選手。ポジションはフォワード。 1930年、第1回ワールドカップに出場し、準優勝した。1994年にはサッカー選手として最大の栄誉のひとつであるFIFA功労賞を受賞した。2008年にマルティン・パレルモに抜かれるまで、ボカ・ジュニアーズの最多得点記録(181得点)を保持していた。第1回ワールドカップに出場(かつ決勝に出場)した選手で最後の存命者だった。