フォトニック液晶(フォトニックえきしょう)とは誘電率が周期的に変化する分子構造により、屈折率が周期的に変化するフォトニックバンド構造を有する液晶であり、その中の光(波長が数百-数千nmの電磁波)の伝わりかたはナノ構造によって制御できる。