フィンランド共産党(フィンランドきょうさんとう、フィンランド語: Suomen Kommunistinen Puolue、スウェーデン語: Finlands kommunistiska parti、略称:SKP)は、フィンランドにかつて存在した共産主義政党。 コミンテルン支部として発足したが、1944年までフィンランド国内では非合法とされていた。そのため、1920年代には(1920年 - 1923年)並びに(1924年 - 1930年)へ参加(その後、両者は何れも政府により活動が禁止)。1944年には新たな前衛組織として、(SKDL)を結成するに至る。