フアン・コボ(Juan Cobo、1546年? - 1592年)は、スペインのドミニコ会修道士、中国学者。フィリピンの中国人居住区で宣教活動を行った。1592年に豊臣秀吉に対する使節として日本を訪れた。中国名は高母羨(Gāomǔ Xiàn、福建語:ko-bó soān)。