ピエール・エチュバステール(Pierre Etchebaster, 1893年12月8日 - 1980年3月24日)はフランスのテニス選手。1928年、ジュ・ド・ポーム(リアルテニス)の世界選手権に初優勝し、以降、1954年に競技を引退するまで26年にわたってそのタイトルを保持した。リアルテニス界における「20世紀で最も有名なプレーヤー」とされる。1978年、国際テニス殿堂入りした。