ビームライフル(beamrifle、BR)は、小銃型の射撃競技用光線銃である。キセノンランプを使用したもので、日本ライフル射撃協会の監修の下で興東電子が開発し、エアライフルに準拠した仕様となっている。エアピストルに準拠した拳銃型のビームピストル(BP)もある。その後、NECパーソナルプロダクツがレーザーを使った新機材のデジタル銃器(デジタル・シューティング・システム、DSS)を開発しており、デジタルライフル(DR)とデジタルピストル(DP)と呼ばれて「ビームライフル」競技に用いられている。